子どもからの学び

子どもを中心に保育の実践を考え保育活動を行っていますが、実は先生も子どもから日々たくさんのことを学びます。

「素直さ」「生命力」「本能的」「信じる力」「創造力」…etc.

一人ひとりの子どもたちからの学びは、先生にとって大きな喜びです。

事例研究からの学び

当園には姉妹園(青葉会)が11園あります。その11園内で、年間100回以上の事例研究活動を行っています。

各年齢クラスの先生方がお互いの教育保育内容を参考にしています。

保護者からの学び

送迎時のお話、連絡帳、行事後アンケートなどを通じて、保護者からの要望、疑問点などを改善するように努めています。

新たな気づきを得ることが多数あり、園運営の大きな支えとなっています。

研修・指針からの学び

我々は国が示す「保育所保育指針」に則り、幼児教育・保育活動を行っています。

外部研修も積極的に受講することで、基本となる「保育所保育指針」に立ち返りながら、子どもの成長を支えています。

第1章 総則
この指針は、児童福祉施設の設備及び運営に関する基準(昭和23年厚生省令第63号。以下「設備運営基準」という。)第35条の規定に基づき、保育所における保育の内容に関する事項及びこれに関連する運営に関する事項を定めるものである。各保育所は、この指針において規定される保育の内容に係る基本原則に関する事項等を踏まえ、各保育所の実情に応じて創意工夫を図り、保育所の機能及び質の向上に努めなければならない。

厚生労働省「保育所保育指針」より